2017.10.17

面接では多くの人が不安を持っています。ドキドキするし、緊張するし受け答えがなかなかすらすらと言えない。そして、なんでああなっちゃたんだろうと後悔する。面接がなかなかうまくいかない人の本当の原因は経験不足ではなく実は別のところにあります。それは普段の話し方の問題です。

コミニュケーションの理解不足

それでは、話がいまいちなタイプ、下手な人とはどのようなタイプの人でしょうか。わかりやすく言うと、「相手が聞きたいタイミングで、会話のキャッチボールをしながら話をしてくれない人です」
一方的にずーと話続けるタイプ。こう言う人は話が下手な人の典型例です。相手が聞いているか、聞いていないかまでに関心が届かず、目の前に人がいるということは認識していますが、会話、コミニュケーションが双方向であるということの理解不足からきています。

苦手なタイプの特徴

そういう人は自分が話したいことを話しているだけであって、相手が聞きたいことを話しているわけではないということに気付いてないみたいです。
このような習慣がある人は、うまいプレゼンテーションができずに苦労します。話の下手な人はどんな特徴があるのか並べるとこのような感じです。

●話す時間が長いわりに何を伝えたいかがハッキリしない
●言葉を省略しすぎる
●声が聞き取りにくい

自分ではわからないという人もいるかもしれません。そういう人は自分で誰かに送ったメール文などを読み返して見ると分かりやすいでしょう。話すのがわかりやす人は書いた文章も分かりやすいです。どう話せば相手に伝わるかを考えて書いているからです。

文章の書き方でわかる

どちらの視点で書いているかに着目すると、書いたものを読んだだけでその人の思考が頭のなかで整理されているのか、上手な話ができる人かどうか分かってしまいます。メール文でだらーと書いた文章が続いて、最後にそれでは宜しくお願いします。と書く人がいますがその時点で読む気が失せます。しかも重点となる事項が文章に埋もれていて、要件に行きつくまで相手に時間と労力を要します。

伝えるべき点が整理されていて、上から下まで読んで読み返すことなく要件が分かるようでしたら合格です。もし余計な状況説明がだらだら書かれていたり、時系列の混乱があったら話し方もそうなっている可能性が高いです。情報量は多いほどいい、文章は長いほどいいということではなく、必要以上に多い文章はかえって全体の価値を下げてしまいます。

相手が知りたいことから伝える

面接では限られた時間内で面接官の質問に的確に答えられるかがポイントです。「まずは自己紹介をお願いします」と冒頭に聞かれ延々と話をする方がいます。自分を良く知ってもらいたいという気持ちは理解できますが、空回りして「あれも、これも」伝えたいと話が長くなってしまいます。この時点で面接官は次の質問の気力が失せて、あとは適当な質問でお茶を濁されることになります。

自分が何を伝えたいかという習慣から、相手が何を知りたいかというように視点を切り替えれば面接でも面接官の印象も変わってくるはずです。

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